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先月、我々壱岐のケアニンネットワークとして初めての受入を実施した、
長崎県事業「介護のしごと学び体験ツアー」
の成果報告がなされるとのことでお招きいただき、壱岐市立柳田小学校・柳田保育所学習発表会へお邪魔してきました。
↓体験ツアーの様子は、コチラ↓
日 時: 令和 元年 11月 15日(金)9:30〜11:35
場 所: 柳田小学校体育館
参加者:壱岐のケアニンネットワークから、2名(鬼塚会長、林副会長)
プログラム12:学習発表「よりよく生きる私たち」4・5・6年生合同
結論から言うと、近年最高レベルのプレゼンテーションでした!これは勿論、大人・学生によるプレゼンを含めての評価です。
お志事柄、様々なプレゼンテーションの機会に触れる鬼塚ですが、今日の彼らのプレゼンは危うく感涙(汗)!(まわりに人がいなかったら、号泣していたかもしれません…)
平日の午前中、寒い体育館という悪条件に、この聴衆!勿論、殆ど保護者・父兄の方々ですが、それにしても…。
さて、どのようなプレゼンだったかというと…ボキャ貧・鬼塚にあの見事且つ高尚なプレゼンスを説明できそうにありません。汚してしまいそうです。
ただ一つ言えるのは、今回、体験ツアーの機会をいただいて本当にやって良かったと。小学生に訴求する壱岐の介護の新たな可能性と、しかし何より、彼らの真摯な姿勢に我々が教わりました。
有難いことに、お互いにとって佳き体験ツアーのモデルが確立したので、来年度は、他の小学校とのコラボレーションを模索して行きます。
末筆ですが、柳田小学校5・6年生の皆さんをはじめ、関係各位に中心より深謝申しあげます。